6d_ハイランド

ウルフバーン蒸留所|価格や味は?名前の由来や歴史も解説【スコッチウイスキー・ハイランドモルト】

ウルフバーン蒸留所 / WOLFBURN Distillery

蒸留所の詳細情報を見る

【会社】
オーロラ・ブリューイング社

【国】
スコットランド/ハイランド/サーソー
(北ハイランド)
サーソー(thurso):「牛の飲料水」の意
イギリス本土最北端の駅があります

【名前の由来】
水源「ウルフバーン」から
バーン:「川」の意

【ラベル】

【ロゴ・アイコン】

【ボトル】

【原料】
・マントン社/アンピーテッドモルト
(オプティック種)
・ボートモルト社/ピーテッドモルト

【ピート】
・ノンピート
・ライトピーテッド(10ppm)

【仕込み水】
ウルフバーンの湧き水

【発酵曹】
[ステンレス製] 9,000L x3
(4という説もあり)

イチロー
イチロー
将来的には6基にするとのこと

【イースト】
Anchor ドライイースト

【発酵時間】
67〜92時間

【蒸留器】
初留器:[ストレート型] 5,500L x1
再留器:[バルジ型] 3,600L x1
加熱:スチームコイル

【冷却器】
シェル&チューブ

【樽】
・バーボン樽
2ndフィルバーボンバレル、
クウォーターカスク
・シェリー樽
1stフィル・シェリーバット
※ノンチル・ノンカラー

【年間生産量】
平均120,000L
(最大130,000L/2016年)

【ブレンド先】

ウルフバーン蒸留所|特徴

その味わいは穀物様で、フルーティー。スイートでフローラルと言われています。

モットー
勝利は勇敢な者にのみ訪れる

英国のことわざに「幸運は勇者を好む(Fortune favors the bold.)」があります。
この“bold“に似ている英語で“brave”があり、boldがあまり先を考えない大胆な勇敢さ、豪胆さであるのに対し、braveは危険や困難をある程度分かった上での勇気ある行動を意味しています。

ウルフバーンの会員クラブの名称は「THE BRAVES」。ウルフバーンは果敢な挑戦者に与えられる勝利の美酒であると解釈したくなります。

ロゴの由来
海狼

このロゴマークは2011年にデザインされたもの。「WOLF」は強さの象徴であることから採用されたと言われています。

16世紀の言語学者で動物学者であるスイス人、コンラッド・ゲスナーの絵から引用されました。この絵は彼の作品「四足獣と蛇の歴史」に登場します。

ゲスナーの時代、オオカミはスコットランドのはるか北部によく見られました。そして、海岸には超自然的な存在である海狼<sea-wolf>がいると言われていました。海狼を見ることができた人に幸運をもたらすと言われています。

※尚、野生のオオカミは17世紀の乱獲によって絶滅しています。

日本との関わり
三峯神社

秩父三社の1つとして秩父神社に次いで古い三峯神社。この三峯神社の神の使いが狼とされています。

神話の時代、日本武尊が東征中に濃霧で道に迷ったときに、狼の道案内で現在の三峯神社がある山にたどり着いたとされ、それから狼が三峯の神の使いになりました。

時を経て、江戸時代には疫病が火災から護ってくれるとして狼信仰が流行り、現在でも、三峯神社は狛犬ではなく狼が「御眷属様(お犬様)」と呼ばれて、鳥居の両側に鎮座しています。

そして同じく狼をシンボルにするウルフバーン蒸溜所。ウルフバーン創業者のアンドリューが来日した際三峯神社を訪問しお互いのことをゆっくり時間をかけて話していくうちにコラボレーションボトルが実現したと言われています。

樽使い
個性的な樽使い

ラフロイグのクォーターカスク
全体の約30%はこの樽で熟成

バーボン樽
バッファロートレース、ジムビームなど

シェリー樽
最低4年シーズニングした樽

※batch.128にはウッドフォードリザーブの樽を使用しています。

◆樽使いの詳細◆

シェリーバット>>
ヨーロピアンまたはアメリカンオーク
(オロロソシェリー樽)

バーボンバレル>>
アメリカンオーク

クウォーターカスク>>
アメリカンオーク

稼働後最初に詰めた15樽はスパニッシュオークのシェリーバットです。(バットは主に10年以上熟成する際に使用します。)その後、市場に出せる品質のものが4、5年以内に得られるように、熟成を早めるために沢山のクォーターカスクを使用したと言われています。

樽はスペイサイドのキースにあるアイラ・クーパレッジから調達。クォーターカスクは以前にラフロイグを入れていたホグスヘッドを同社が作り直したものです。

ソレラシステム?

「ノースランド」と「オーロラ」は、年に数回、新しいウイスキーを古いヴァッティングの残りに加えて仕上げられます。新しくヴァッティングされた原酒は2週間以上の猶予を経て一部がボトリングされます。このシステムはソレラを連想させます。

厚岸蒸溜所との共通点

ウルフバーン蒸溜所を作った職人ニール氏は厚岸も手がけています。

「最北端」の入れ替わり

現在、本土最北端の蒸溜所であるウルフバーンですが、2020年、スコットランドのジョン・オグローツ村に蒸溜所建設の申請が承認されました。

ジョン・オグローツ村は本土最北端の村。蒸溜所が稼働すれば最北端の蒸溜所という肩書きはそちらに移るでしょう。

オープンは21年夏を予定しているそうです。

蒸留所の建つ街
ケイスネス

夏の暑い日でも最高気温は15度程度、冬の寒い日の最低気温は3度程度と大きな寒暖の差はありません。そしてケイスネス州には周囲約4,000㎢の湿地帯と泥炭層があります。

創業者のアンドリュー・トンプソンの出身地はこのケイスネス州のウィックです。

蒸溜所のあるサーソーの町には、JA Mackayという町にひとつだけの酒屋さんがあります。このお店では限定のスペシャルボトルやウルフバーンのウイスキーの入ったチョコレート、ファッジなども販売しています。ジャッキーという女性がウルフバーンの担当者だそうです。

フォースハウスホテル

ウルフバーン蒸溜所のあるスコットランド・ケイスネス州サーソーの町。この町のはずれには釣り宿、フォースハウスホテルが建っています。

スコットランドにはカントリーハウスという昔の貴族のお家や別荘が数多く残っていて、釣りや狩りをする人たちが愛する宿として今も存在しています。このフォースハウスも釣り宿として有名で、サーモンフィッシングの季節には多くのイギリス人もロンドンから訪れる場所なのです。

つまりサーソーは、ウイスキー、サーフィン、そして釣りで有名な町として扱われています。ウルフバーンが創業後最初の一滴を抽出した、2013年1月25日のバーンズナイトの夜…この夜もこのホテルのバーでパーティーをしたそうです。

イチロー
イチロー
ところで、立ち上げ当初に設定した販売目標12カ国のうちの一つに日本が入っていたそうですね
ジロー
ジロー
日本人の味覚は世界一だからという理由だそう。なんだか嬉しいですね

ウルフバーン蒸留所|製法

01
粉砕
Mashing_A

大麦麦芽を粉砕します。
粉砕された大麦麦芽は、粒の粗さに応じて、殻(ハスク)、粗挽き(ミール)、粉(フラワー)に分けられ、その混合比率は2:7:1。1回のマッシングに必要なグリストは約1.1トンです。

※旧キャパドニック蒸留所のウォッシュバックを仕込み水のタンクとして再利用しています。新しい蒸溜所ができると、既存のウイスキーメーカーが駆け出しの事業の幸運を祈って装置の一部を贈る古い伝統があるそうです。

 

02
糖化
Mashing_B

約6時間かけて糖化を行います。
グリストの粒の粗さが自然の濾過層を形成し、麦汁(ウォート)を得ることができます。沈殿した麦芽のカス(ドラフ)は、家畜の飼料になります。

03
発酵
Fermentation

ウォッシュバックは、それぞれ5.500リットル。ドライイーストを使用し、約9%のアルコールを造り出します。

04
蒸留
Distill

1週間で約3,500リットルのスピリットを製造しています。
5,500Lの初溜釜はストレート型
3,600Lの再溜釜はバルジ型
蒸留で得られるスピリットのアルコール度数は63.5%です。
蒸留プロセスは計5時間から5時間30分かけて行います。

◆ミドルカットについて◆

最初の10分間はアルコール度数が高すぎるためカットします。そして約73度のスピリッツを約61度に落ちる箇所まで抽出します。抽出できる時間は約50分程です。

05
貯蔵
Aging

熟成庫はダンネージ式。現在は3段。
将来的には4段になる事を想定しています。

06
瓶詰
Bottling

熟成された原酒は3つのタンクのうちいずれかに移されます
・ノースランド用
・オーロラ用
・新商品用

加水後、不純物を取り除くフィルターを通しボトリングします(冷却濾過ではありません)

イチロー
イチロー
ノンチルフィルタードと言っても、全く濾過していないわけではないんですね
ジロー
ジロー
チルフィルターとノンチルフィルターは違うという事でしょうか。勉強になります

ウルフバーン蒸留所|従業員プロフィール

Owner
アンドリュー・トンプソン
Andrew Thompson

ウルフバーン蒸溜所のオーナーです。
アフガニスタンやイラクにも派遣された経験がある元英国軍人で、退役後は通信事業を立ち上げます。
その後、仕事に忙殺されたトンプソン氏は会社を売却。故郷であるケイスネス州の風景を眺め「この土地で事業を始めることで雇用を生み、地域の活性化に役立ちたい」と決意しました。
「NO AUTOMATION(可能な限り人の手で)」が指針の一つです。

Manager
イアン・カー
Ian Carr

現マネージャーです。
イアンはエンジニアの経験を経てからウイスキー業界に入りました。
バルメナック蒸留所、アルタベーン蒸留所、グレンリベット蒸溜所で従事した経験を持ち、業界歴は17年になります。
2019年からはマネージャーとしてウルフバーンを管理をしている、釣りを愛するスコッツマンです。

First Manager
シェーン・フレイザー
Shane Fraser

16歳のとき、実家の近くにあるロイヤルロッホナガー蒸溜所のツアーガイドとなります。それが彼のウイスキー業界でのキャリアの始まりでした。

ロイヤルロッホナガーに14年半勤め、オーバン蒸溜所で2年半働く。その後、グレンファークラスの蒸溜所長となりました。

そして2012年、ウルフバーンのマネージャーとして事業に参加しました。
蒸溜所長という立場を捨て、新しいシングルモルトブランドの構築に挑戦させた思いとは…

「私は蒸溜所の設計とスピリッツの方向性を決定する自由裁量権を与えられましたし、何の隠し事もしないという考え方がとても気に入りました」

「グレンファークラスにいた頃は地所内に住み、基本的に常に待機状態でしたから、大きなライフスタイルの変化です。今では週に5日働き、家族と過ごす時間が増えました。どちらにせよ、蒸溜所を運営して、ウイスキーづくりにも直に関わっていられたらそれが最高なのです」

彼はファークラスで勤務していた頃は、一日24時間・週7日フル稼働していたそうです。休みなく働く環境は過酷だった事でしょう。

また、「良いウイスキー」のスタイルについて、彼は「ヘビーな、硫黄っぽいスピリッツ」は望みませんでした。

「フェノール値10ppmのピーテッドモルトを年間60トン使用しているけど、ヘビリーピーテッドは考えていない。フェノール値50ppmの原酒をつくっても、他のウイスキーに似てしまうから。スピリッツの個性がはっきりと輝いているウイスキーをつくりたいんだ」

そう語ります。

イチロー
イチロー
シェーン氏、現在は席を立たれているようですね
ジロー
ジロー
2019年に退いたのでしょうか

ウルフバーン蒸留所|歴史

WOLFBURN/ウルフバーン蒸留所の歴史を見る

1821年
ウィリアム・スミス、サーソーにウルフバーン蒸溜所を開業。
家族経営を行っており、全盛期にはケイスネスで最大のウイスキー蒸留所となる。年間125,000L以上の生産量を誇る。
また、この土地にはかつて12の蒸留所があったと言います。

1837年
ウルフバーン蒸溜所、閉鎖。

1852年
デイヴィット・スミス、1年稼働させる。

当時の書類を確認すると、蒸溜所名のWOLFBURNの綴りも幾つか存在した事が分かります。例えば、”Wolfburn”、”Wolf Barn”、”Wolf Burn”、”Wulf Burn”などがありました。

1860年代
この頃まで断続的に稼働していた可能性があります。

1877年
当時の測量記録に廃墟になっていると記録されている。
この年までのどこかのタイミングで完全に閉鎖されたのでしょう。

2012年
・5月
オーロラ・ブリューイング社がサーソーに土地を取得
・7月
シェーン・フレイザー氏がグレンファークラスから移籍。事業計画に加わる。
・8月
着工(フォーサイス社により建設)
・9月
完成
・12月
すべての製造設備の設置が完了

イチロー
イチロー
蒸溜所建設計画を極秘裏に進めるため、蒸溜所の社名も”オーロラ・ブリューイング”という、ビールメーカーのような名称にしたとか
たま子
たま子
着工から完成までひと月しかかからないんですね
イチロー
イチロー
蒸溜所をDIYで作った方もいらっしゃる位ですから、その程度の期間があれば作れるものなのかもしれませんね

2013年
・1月25日
『バーンズナイト』の日 に新ウルフバーン蒸留所の最初の1滴が流れました。
・イアン・ケラーが加わりました

2015年
USTREAMでバーチャルセミナー開催

2016年
3月14日、最初のシングルモルトを販売

2018年
年間販売数5,982本に。(前年の6割増)

2019年
チャールズ皇太子が蒸溜所を訪問

ウルフバーン蒸留所|製品・種類・ラインアップ

ウルフバーン
ノースランド

ウイスキーに甘いフルーツとモルトの特徴があり、ほのかな煙を感じる
樽材:2ndフィル・クォーターカスク(スパニッシュオーク、アメリカンオーク)
熟成:3年
75時間発酵。アンチルフィルタード

使用する樽はラフロイグのクォーターカスクで熟成したノンピートスピリッツのみ。
「ラフロイグのクォーターカスクは極めて均一な品質をキープしている」とのこと。

ウルフバーン
シングルモルト(初回限定ボトル)

875本限定ボトル
フレイザー氏による下記の試み

より多くの花の香りを出すために…
・90時間という長い発酵時間
・4時間ではなく5時間という遅い蒸留
→銅の接触を増やし硫黄除去を強化

イチロー
イチロー
動画内では蒸留プロセスは計5時間〜5時間30分程とお話しされてたはずですが…
ジロー
ジロー
蒸留時間が創業初期に比べて伸びたのでしょうか

ウルフバーン
オーロラ

75時間発酵。アンチルフィルタード。
樽構成は都度変わります。

樽構成例(A
・1stフィルのバーボンバレル:75%
・オロロソシェリー樽:25%

樽構成例(B
・2ndフィル・アイラ・クォーターカスク
(スパニッシュオーク、アメリカンオーク):40%
・1stフィル・バーボン樽:40%
・1stフィル・シェリー樽:20%

ウルフバーン
モーヴェン

3番目のオフィシャルボトル。
ケイスネス州にある山の名が由来です。
ピーテッドモルト(10ppm)のスピリッツを使用

樽構成
・ラフロイグのクォーターカスク:50%
・1stフィルのバーボン樽:50%

かつて19世紀に存在した旧ウルフバーン蒸留所、そして、全ての蒸留所で燃料にピートを使用していた時代に想いを馳せ、この美しく滑らかなシングルモルトは生まれた…との事です。

スモーキーな風味と同時にウルフバーンの柔らかさや複雑さも表現されています。

明るいレモン色。やわらかいピート香が広がり、レモン、ハチミツ、熟したリンゴを感じる。ミディアムボディでオイリー。シロップの甘さ、心地よいピート香が広がる。ほのかにスパイシーでバランスよい。

ウルフバーン
ラングスキップ

4番目のオフィシャルボトル。
alc.58%と高め。

樽構成
1stフィル・バーボンカスク

果実の花がドライ・アップルと軽やかなオークの香りと溶け合う。
その奥に、レーズンとデーツを混ぜたフルーツケーキのリッチな香りが広がる。
メープルシロップ、ダークチョコレート、アーモンド、レーズンなどの豊かな甘さが口中で弾ける。
フィニッシュは、バニラと温かなキャラメルのニュアンスがゆっくりと伸びていく。

ウルフバーン
LATITUDE

ドバイ空港免税店限定ボトル
フレッシュなバーボンバレルでわずかに色付いたシングルモルトウイスキー。

樽構成
・50% Bourbon 1st Fill, (10ppm)
・25% Quarter Casks 2nd Fill, (unpeated)
・25% Sherry Oloroso 1st Fill, (unpeated)

熟成:4年

軽いピート。フローラルノート、バニラ、スパイシー。甘さとピート、煙。

ウルフバーン
ジャパンエクスクルーシヴ 3

樽構成
オロロソ・シェリーカスク

プルーン、ブルーベリーのような甘酸っぱい香り。メープルシロップ、クリーミーでなめらか。トフィー、ナッツ、オークを感じる。穏やかなドライさが増していく。

ウルフバーン
三峯神社オリジナルボトル

三峯神社をご参拝される方々が神社内でご購入いただけるボトル

ピーテッド・モルトを蒸留
バーボンカスクで熟成

ウルフバーンらしい柔らかなナッツやシトラスフルーツ、シナモンのバランス良い香り。軽快なスモークやナッツ、アプリコット、バニラウエハースを思わせる味わい、ソフトかつ温かな心地よいフィニッシュ。

ウルフバーン
スコッチモルト販売40周年記念ボトル

樽構成:EX バーボン・バレル、EX-PX ホグスヘッド
熟成:5年

EXバーボン樽による柔らかで滑らかなウルフバーンらしい味わいと、PXシェリー・ホグスヘッドによる鮮やかでまろやかな甘みがバランス良くまとまっています。

ウルフバーン
Kylver 5

樽構成:1stフィル・バーボンカスク、 PXシェリーカスク

フルーツケーキやアーモンド、バタースコッチ、洋ナシ、マジパン、トフィーのような味わいが広がり、オーキーでバニラっぽさと優しいキャラメルのような心地よい温かなフィニッシュ

ヴァイキング時代の遺跡「キルヴァー・ストーン」に刻まれた24のルーン文字にインスパイア。ウルフバーンらしい滑らかで柔らかな口当たりに、鮮やかで深みのある味わいがプラスされています。

ウルフバーン
Kylver 6

樽構成:1st-fillバーボンバレル
熟成:6年

オーク、バニラ、コーヒー。
蜂蜜、フルーツ、ドライアップル。クリスマスケーキ。

ウルフバーン
Help for Heroes

樽構成
・ファーストフィルバーボン
・オロロソシェリーホッグヘッド

甘い香りとスパイシーな香りヘザーハニーとカルダモン。
バニラ、微妙なオークのスモーキーさ滑らかな甘さ、バタースコッチ。

動画

過去公開されていた、アンドリュー氏へのインタビューや質疑応答の抜粋

Q.ウルフバーンに似ている蒸溜所はありますか?

A.吉村氏「プルトニーが似ていると思っていたが、ピート香があることからハイランドパークも似ているかもしれない」

A.アンドリュー氏「優しいピートがある為、ハイランドパークが一番近いかもしれない。」

Q.「ピーテッドのモルトウイスキーでもヨード香をあまり感じませんでした。作る際の方向性を教えてください。」

A.吉村氏「……」

A.アンドリュー氏「とても軽いピートを方向性の一つとして持っています。ノンピートとピート、ふたつありますが、どちらも皆様が楽しめるものを作りたいと思っています。ピートを炊いたとしても軽いピートであるという事がウルフバーンの特徴ということです。アイラモルトのようなヘビリーピーテッドは目指していません。」

A.吉村氏「バランスを重視しているということですね」

Q.アンドリュー氏の趣味は?

A.アンドリュー氏「音楽、ドラムを叩くことです」