さてさて後編が始まりました。
シングルモルト入門シリーズ。
ウイスキー、何から始める?
まずはここから。
BARで戦う為の厳選10本!
後編、スタートです!
前回のおさらい
今回ご紹介する10本は「BARで使える実践的なウイスキー」をコンセプトにしています。
詳細は下をクリックして下さい。
それでは早速行ってみましょう!
今日はグレンリベットから!どうぞ!
01|グレンリベット
生産量No.1、販売量はNo.2
ザ・グレンリベット
The Glenlivet
味
バニラと蜂蜜
話題
政府認定蒸留所の第一号
評判が良すぎて他の蒸留所も「グレンリベット」の名を使い始めた
実はフィディックより売れていた時期も
会話例
02|アードベッグ
死の淵から強くなり帰ってきた
アードベッグ
Ardbeg
味
煙とマンゴークリーム
話題
最も甘く、最もスモーキー(除オクトモア)
毎年出る限定ボトルが話題
グレンモーレンジィ(ディアジオ)に頭が上がらない
会話例
03|タリスカー
ディアジオのプロモーションで大繁盛
タリスカー
Talisker
味
煙。ナッツと胡椒
話題
プロモーションに力が入っている
黒胡椒を振りかけたハイボールが有名
この蒸留所を売ったお金でマッカラン蒸留所※が購入された事も
※当時はエルキー蒸留所という名前で運営していた
会話例
04|マッカラン
シングルモルトのロールスロイス
マッカラン
Macallan
味
ゴムと洗練感
話題
「昔は良かった」と言われがち
実は政府認定蒸留所第二号
マッカランの偽物が一杯110万円で提供された
会話例
05|白州
森の中の蒸留所
白州
Hakushu
味
洋梨ミント
話題
爽快でフルーティな味わい
「山崎派?白州派?」と聞かれがち
この蒸留所に竹鶴政孝は関わっていない
※担当は佐治敬三(サントリーの二代目)
会話例
\HAHAHA/
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まだまだ夜は終わらない…
最後に
さて、後編が終了しました!
ご覧いただきありがとうございます!
前編に比べてマスターとお客様の距離が縮まったように見えますね。
会話を通して認め合ったのでしょう。きっと。
今回の紹介記事は如何でしたでしょうか。
「面白かった!」?
「実践的で役に立つ!」?
ありがとうございます!
そんな声に生かされています!
「アランが入っていないのはおかしい」?
ちょっと何言ってるか分かりませんね…
イチローの耳はロバの耳。馬耳東風とはこのことで。
今回もご覧頂きありがとうございます!
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特別枠|ポートエレン
間に合うか!?再開を待つアイラの閉鎖蒸留所
ポートエレン
Port ellen
味
煙。レモンクリーム、麦芽、塩
話題
アイラ島で有名な閉鎖蒸留所
今は精麦所
2020年中に再稼働予定
会話例
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