テイスティング・レビュー

スモークヘッド・ハイボルテージ|樽や価格、味や違いの評価評判【塩鮭アードベッグに乾杯!】

スモークヘッド|塩鮭アードベッグ

こんにちは。好きな漫画はドロヘドロ。イチローです。

突然ですがチェンソーマンが最終回を迎えましたね。作者の藤本タツキ様、お疲れ様でした。

この漫画、正確に言うと終わったわけではなく「第一部・完」と言う形らしく。続きは別媒体で連載されるそうです。

その別媒体とはジャンプ+(プラス)。作者の前作「ファイアパンチ」が連載されていた媒体です。

表現が更に過激になるのでしょうか?
第一部の時点で十分過激だったのでは?

それを思うと今回の移籍は、元々の掲載誌(週刊少年ジャンプ)側が

「これ以上はご勘弁を」

と言ったのかもしれませんね。永遠の悪魔が根負けしたシーンを思い出します。

好きなキャラクターはアキですが、好きなバディはどこまでもデンジとパワー。イチローです。本日もよろしくお願いします。

イチロー
イチロー
今日のウイスキーはスモークヘッド・ハイボルテージ!一体どんなお味なんでしょう
ジロー
ジロー
チェンソーマンの話をしたすぎて本題の説明スペースがこんな所にまで追いやられています

スモークヘッドH.V.ってどんなウイスキー?

ボトラー「イアン・マクロード」社がリリースするボトル、スモークヘッド。そのスモークヘッドのハイプルーフ版のボトルがこのハイ・ボルテージです。

中身はアイラモルトと言われていますが、詳細は非公表。
アードベッグ説が濃厚です

平均熟成年数は5〜6年と言われています。

スペック詳細

瓶詰|イアン・マクロード社
熟成|平均5〜6年
樽材|-
度数|58%

スモークヘッドH.V.はどんな味?

イアン・マクロード
スモークヘッド ハイボルテージ

スモークヘッド・ハイボルテージの画像リーデルの「何でも美味しくなるウイスキーグラス」で出して頂きました。
※私が勝手に言ってるだけです

それはいつもと違うグラスで飲むという事。果たして吉と出るか凶と出るか…

頂きます!

…これはハイボルテージ!面白い!!

強いアタックとともにレモン、ベリー。少し遅れてピート、煙。

そんなレモニーな煙に包まれた蜂蜜、魚。残り香は強い塩と胡椒。

美味しゅうございました。ご馳走様です。

・まとめ・

要素
パワフル
レモン、ベリー、クリーム
ピート、スモーク
蜂蜜、魚

ウイスキーモンスター!罫線

余韻
塩、胡椒

・一言で・
魚介系パワフルアードベッグ

 

まとめ

アードベッグからも塩鮭のような要素を感じることが分かりました。大変勉強になりますね。

しかしこのボトルに描かれたドクロの絵。

この「いかにもドクロ」といったモチーフは、それこそチェンソーマンに出てきそうなデザインなんですけど、実はあんまり出てこないんですよね。ファイアパンチにも出てこない。

「必ず一工夫入れる」

それが作者の矜持なのかもしれません。素晴らしいと思います。

それで言うとこのドクロはドロヘドロ。頭がハイボルテージな恵比寿を思い出しますね。

話が止まりそうにないのでこの辺で。本日もご覧いただきありがとうございます!

イチロー
イチロー
チェンソーマンの終盤、レゼやクァンシ達が勢揃いした理由が分からないんですよね〜
ジロー
ジロー
まだ喋りますか
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