ウイスキークイズ

ウイスキーエキスパート|対策問題集Vol3「製法①」40問(1割合格)【ウイスキーコニサー】

イチロー
イチロー
今回はウイスキーの製法について出題します
ジロー
ジロー
少量ですが重要です。頑張りましょう

※1割合格とは:合格に必要な知識の1割が出題されている事を表します(イチローの主観です)
※重要とは:出題率が高い問題である事を表します

Q.次の文章の空欄を埋めよ

ウイスキーの主成分は【   】と【   】で99%以上を占めている。

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A>>

水、エタノール

Q.次の文章の空欄を埋めよ

ウイスキーの中には微量成分を含めると【   】種類以上の成分があると言われている。

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A>>

1000

Q.次の文章の空欄を埋めよ

ウイスキーの構成要素として、アルコール類としては【   】が主であり、木材の乾留により生じる木精【   】は含まれていない。

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A>>

エタノール、メタノール

Q.次の文章の空欄を埋めよ

ウイスキーから感じる果実や花の香りの成分として【   】や【   】などが含まれている。

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A>>

エステル、カルボニル化合物

Q.次の文章の空欄を埋めよ

スコッチ特有のスモーキーフレーバーは【   】によってもたらされる。

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A>>

フェノール化合物

Q.スコッチの大麦品種について、下記を時代ごとに並び替えよ

オプティック種、コンチェルト種、ゴールデンプロミス種、ベア種、シュバリエ種

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A>>

ベア種(〜19世紀)
シュバリエ種(〜1900年)
ゴールデンプロミス種(1968〜1985)
オプティック種(2000年〜)
コンチェルト種(2000年〜)

Q.次の文章の空欄を埋めよ

グリーンモルトは【   】くらいの硬さで、根は殻の【   】に伸びており、芽は【   】にある状態である。粒中に【   】はあまり存在しないが、【   】は存在する。粒中には十分な【   】が発生している。

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A>>

指先で潰れる、外、粒中、糖分、タンパク質、酵素

Q.フロアモルティングを現在(2016年)も行なっている 蒸留所を下の中から答えよ。

ハイランドパーク、タリスカー、カリラ、アードベッグ、ラガヴーリン、ジュラ

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A>>

ハイランドパーク

Q.下は精麦行程中の乾燥について述べた文章である。空欄を埋めよ。

乾燥は大麦粒中に生じた【   】を失活させないよう【   】℃程度で実施する。

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A>>

酵素、65〜70

※80℃を超えない温度

Q.下は精麦行程中の乾燥について述べた文章である。空欄を埋めよ。

水分含有量【   】%程度まで乾燥を行う。

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A>>

4〜5%

Q.ディアジオ社が所有するモルトスターの中で、のちにその敷地内にモルトウイスキー蒸溜所が建てられた工場はどこか。

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A>>

ローズアイル蒸溜所

Q.下はモルトウイスキーの糖化について述べた文章である。空欄を埋めよ。

糖化方法は一般的に【   】法が用いられる

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A>>

ワンステップ・インフュージョン

Q.下はモルトウイスキーの糖化について述べた文章である。空欄を埋めよ。

マッシュを作る際に用いる粉砕麦芽と仕込み水の比率のことを【   】と言い、通常一番麦汁を得る際の比率は【   】である

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A>>

マッシュレイシオ、1:4

Q.下はモルトウイスキーの糖化について述べた文章である。空欄を埋めよ。

一番麦汁は約【   】℃ほどで採取され、その後【   】℃に冷却される。

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A>>

60、18〜23

Q.下はモルトウイスキーの糖化について述べた文章である。空欄を埋めよ。

通常【   】と【   】を混ぜて次の発酵行程へまわす。

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A>>

一番麦汁、二番麦汁

Q.下はモルトウイスキーの糖化について述べた文章である。空欄を埋めよ。

発酵行程へ回される麦汁の量は、麦芽1トンに対しおよそ【   】リットルである。

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A>>

5000〜5500

Q.一番麦汁のマッシュの温度を約65℃に調整する主な理由を答えよ。

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A>>

糖化酵素の反応に適した温度である為

Q.糖やデンプンについて、次の文章の空欄を埋めよ

糖は炭素原子5個の【   】、炭素原子6個の【   】が知られていて、通常は【   】構造を取っている。最も親しまれているのは【   】のグルコースで、【   】角形の構造を取っている。

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A>>

五炭糖、六炭糖、環状、六炭糖、六

 

Q.糖やデンプンについて、次の文章の空欄を埋めよ

麦芽糖(マルトース)はグルコースが【   】結合で繋がった【   】糖類である。

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A>>

a-1,4、二

 

Q.糖やデンプンについて、次の文章の空欄を埋めよ

単糖類から四糖類程度までの大きさの糖を【   】という。

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A>>

発酵性糖類

Q.糖やデンプンについて、次の文章の空欄を埋めよ

非発酵性糖類とは、五糖類以上の【   】及び、構造中に【   】結合を含む【   】糖類(例:二糖類の【   】)のことをいう。

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A>>

デキストリン、a -1,6、2〜4、イソマルトース

Q.糖やデンプンについて、次の文章の空欄を埋めよ

糖化液に酵母が【   】できない糖類が多く含まれると、【   】に糖分が残るため、【   】が強い酒や【   】い質の酒が作られる傾向となる。

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A>>

資化、もろみ(発酵液)、甘み、重

Q.糖やデンプンについて、次の文章の空欄を埋めよ

環構造の糖を一つの単位とし、2糖から数個の繋がりを持つものを【   】と呼び、5糖から6糖のより大きなつながりを持つ糖のことを一般的に【   】と呼ぶ。

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A>>

オリゴ糖、デキストリン

Q.糖やデンプンについて、次の文章の空欄を埋めよ

発酵性糖類とは、酵母がアルコール発酵(資化)することが可能な糖類のこと。【   】やフルクトース、【   】、【   】、マルトトリオース、マルトテトラオースなど、【   】から【   】程度までの大きさの糖を指す。ウイスキー製造の糖化液に、この発酵性糖類が多く含まれていると、アルコールの収率が【   】なる。

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A>>

グルコース、スクロース、マルトース、単糖類、四糖類、高く

Q.糖は発酵最盛期を過ぎても0にならないのはなぜか答えよ

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A>>

非発酵性糖類が残るため

Q.アミノ酸はもろみの熟成期に増加する。その理由を答えよ

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A>>

酵母菌体内より流出する為

Q.発酵もろみ中の成分について、次の問いに答えよ

揮発性成分の構成要素を答えよ

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A>>

アルコール、脂肪酸類、エステル類、硫黄化合物など

Q.発酵もろみ中の成分について、次の問いに答えよ

不揮発性成分の構成要素を答えよ

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A>>

糖類、アミノ酸、タンパク質、ビタミン類、脂質、ポリフェノール等

Q.発酵もろみ中の成分について、次の問いに答えよ

酵母、乳酸菌の発酵で生じるものの構成要素を答えよ

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A>>

アルコール、脂肪酸類、エステル類、酸、カルボニル化合物など数百種類以上

 

イチロー
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ジロー/ Giraud
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気付いたらウイスキー沼に引きずり込まれてました。責任取ってください。