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何かと話題なグレンアラヒーから限定ボトル「ウッドフィニッシュ・シリーズ」今年もリリース【コスパ抜群】

ウイスキーナウ!グレンアラヒー2021年限定ボトル発売

ここ半年ほど何かと話題のグレンアラヒー蒸溜所(GlenAllachie)。

「価格の割に味が良い」
「シェリー樽の使い方が上手い」

と世間の評価は上々です。

そんなグレンアラヒーは2019年から「ウッドフィニッシュ・シリーズ」を定期的にリリースしています。

多彩な原酒を様々な樽でフィニッシュさせたこのシリーズ。
今年もリリースが決まりました。

その名もグレンアラヒー・ウッドフィニッシュシリーズ・バッチ3です。

 

ウイスキーナウ!グレンアラヒー2021年限定ボトル

リリースされるボトルは3種類。

・グレンアラヒー11年、PX(ペドロヒメネス)シェリー・フィニッシュ
・グレンアラヒー12年、ポートカスク・フィニッシュ
・グレンアラヒー13年、マデイラカスク・フィニッシュ

どれもワイン様の良いマスキング効果が期待できますね。

 

どのボトルも元ベンリアックの経験を持つ仕掛け人、ビリー・ウォーカー(Billy Walker)氏のお墨付きです。

詳しいスペックは以下をご覧ください。

グレンアラヒー蒸溜所
11年 PXシェリーパンチョンフィニッシュ

グレンアラヒー11年・
熟成 アメリカンホワイトオーク:9年
PXシェリーパンチョン:2年
度数 48%
補足 ノンチル・ノンカラー
リッチマホガニー
香り パイナップルとナツメグを添えたダークチョコレート、オオバコ
味わい ダークチョコレート、ヘザーハニー、パイナップル、オレンジピール、シナモン

グレンアラヒー蒸溜所
12年 ポートカスクフィニッシュ

グレンアラヒー12年
熟成 アメリカンホワイトオーク:10年
ルビーポートパイプ:2年
度数 48%
補足 ノンチル・ノンカラー
ルビー
香り へザーハニー、グレープ、バナナ、ジンジャー
味わい ヘザーハニー、タフィー、グレープ、オレンジピール、ジンジャー

グレンアラヒー蒸溜所
13年 マデイラカスクフィニッシュ

グレンアラヒー13年・マデイラカスクフィニッシュ
熟成 アメリカンホワイトオーク:11年
PXシェリーパンチョン:2年
度数 48%
補足 ノンチル・ノンカラー
オレンジゴールド
香り アーモンド、桃、パイナップルを添えたバニラ、アプリコット、オオバコ
味わい バニラ、アプリコット、ピーチ、アーモンド、グレープフルーツ、パイナップル

 

これらのボトルの特徴は何と言っても価格でしょう。
どれも日本円で1万円未満で買えてしまいます。買えるはずです。多分、順当に行けば。はい。

アードベッグやマッカランの年イチでリリースされる限定ボトルが2万円前後、モーレンジィなら1万2千円前後であることを考えると中々お買い得ではないでしょうか。

ウルフバーンも結構強気な値段設定してますしね。

 

去年までは正直話題に上がることも少なかった限定ボトルですが、今年は違った扱われ方になりそうですね。

何か気になるボトルはありましたか?
私はマデイラカスクを試してみようと思います。

それではまた。

スコットランド・スペイサイド
グレンアラヒー蒸溜所とは

ウイスキーナウ!グレンアラヒー蒸溜所の画像スコットランドはスペイサイドの蒸溜所、グレンアラヒー。1967年に設立された新しめの蒸溜所です。

主にブレンデッドウイスキーの原酒としての生産が主で、シングルモルトウイスキーとしてのリリースは稀でした。

そんな中で現れたのがビリー・ウォーカーその人。
ビリー氏はベンリアック・カンパニーの創設者。2017年に蒸溜所を買い取りグレンアラヒー・コンソシアム社を設立しました。

ピーテッドモルトの生産が中心で、発酵時間は160時間と長めに設定。
深みを持ったフルーティな味わいも納得の製法です。

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Ichiro
ウイスキーエキスパートのバーテンダーです。アイラ沼からやって来ました。得意技はタックルに合わせたフロントチョーク。苦手な技は足関節。人に助けられて生きてます。