おはようございます。
ウイスキーを飲ませて頂いた際「カルダモンの香りが凄い!」と言い放ち総ツッコミを受けました。イチローです。
「ARDBEG Blaaack」数量限定発売
ニュージーランド産ピノ ノワールの赤ワイン樽を使用し、黒い羊をイメージしたアードベッグ史上初の真っ黒なボトルが際立つ『アードベッグ ブラック』を、2020年5月30日(土)より数量限定で発売します。
黒い羊のように型にはまらない、個性を持ち続けるアードベッグファンを讃える1本が誕生しました。
今回の限定品は、アードベッグでは初めてのニュージーランド産ピノ ノワールの赤ワインの樽を使用しています。ベリー系の果実味が、アードベッグ特有の煤やスモークの風味とともに、深みのある味わいを織りなします。人口よりも羊の頭数が非常に多い(約7倍)など、アイラ島と共通点の多いニュージーランドの黒ブドウとそこに生息する黒い羊をイメージした、アードベッグ史上初の真っ黒なボトルは、これまでの商品とは一線を画す雰囲気です。
また、ボトルの箱にはアードベッグのマスコット犬「ショーティー」が1頭の黒い羊とともに、白い羊の中に潜んでいます。それを探すのも、この限定ボトルの楽しみの一つとも言えるでしょう・・・。アードベッグファンに捧げる強烈な個性の1本を存分に味わってください。
商品名:アードベッグ ブラック
■発売日:2020年5月30日(土)
■希望小売価格:13,800円(税別)/ 15,180円(税込)
■容量:700㎖
■アルコール度数:46度 ノンチルフィルタード
ビームサントリー、10万ユーロを寄付
ビームサントリードイツは、ドイツ赤十字社のCOVID-19緊急基金に10万ユーロを寄付しました。
寄付は、ドイツの保健および緊急サービスを支援し、影響を受けるコミュニティにいくつかの救済を提供することでGRCをサポートします。例えば、移動式医療ユニット、発熱モニタリングステーション、高齢者のケアとメンタルヘルスのサポート、および食料とその他の供給などです。
アードベッグ、勝訴
アードベッグのオーナー、Macdonald & Muir社(LVMH傘下)がリヒテンシュタインの起業家Norbert Romに勝訴しました。
内容
リヒテンシュタインの起業家Norbert Romは、2018年に「ArlbergWhisky」の商標申請を提出。Macdonald&Muir Limitedは、この商標を商標「Ardbeg」に類似していると異議を申し立て、欧州連合知的財産局(EUIPO)がこの主張を認めました。Norbert RomはMacdonald&Muir Limitedに訴訟費として540ポンドの支払いを命じられました。
Aberlour a’bunadh発売中
Aberlour a’bunadhの新しいバッチが発売されています。
バッチ#66で、オレンジ、チェリー、チョコレートの香りがするスパイシーなアロマ。ノンエイジにもかかわらず、印象的な色のスペイサイドウイスキーはノンチル・ノンカラーです。
Aberlour a’bunadhは、1997年以来、オロロソのシェリーバッツによって生み出された強い香りで私たちをワクワクさせてくれます。 それは少量のバッチでリリースされ、年に4バッチ、時には5または6バッチになることもあります。
「a’bunadh」はゲール語で「起源」を意味します。
熟成:5〜25年ほど
ABV:59.2%
ラグジュアリー・ビール「ROCOCO」発売中
「ROCOCO Tokyo WHITE」は、”セレブレーション”をコンセプトとする日本初のラグジュアリービールです。フルーティな香りとシルクのように繊細な味わいが特徴で、通常時は「ラグジュアリーカード(金属製クレジットカード)」の会員のみが購入できる特別な一品です。
この度の新型コロナウイルスの影響により、不要不急の外出の自粛が求められ、外食が内食にシフトしています。そこで、MaisonRococoは、通常、一般販売を行っていない「ROCOCOTokyoWHITE」を、期間限定で一般の方にもオンラインでご購入いただけるようにいたしました。
公式ページ:https://rococotokyo.shop/
商品名
ROCOCO Tokyo WHITE
容量
330ml/330ml
販売数量
2本セット:3,300円
※ギフトボックス仕様
6本セット:5,280円
(別途送料一律1,100円(税込))
ABV
5.5%
販売期間
2020年4月3日(金)~5月31日(日)23:59 (予定)
「ラグビージン 樹々」発売中
ラグビー試合終了後は国籍を越えて仲間となり、絆を深め合う「ノーサイドの精神」をコンセプトとしたジン。ラグビーのように、国の垣根を越えて世界中で愛されるジャパニーズクラフトジンを作りたいという想いを込めています。
また、W杯の時のスローガン「ワンチーム」という言葉を意識しています。
会社
濱田酒造株式会社
ベーススピリッツ
米焼酎(「香り酵母仕込み」製法)
ボタニカル
国産柚子、ジュニパーベリー、カモミール、オレンジピール、コリアンダーなど7種
度数
43度
ラグビーの文化
ラグビーの場合、現地で観戦する際にホームとアウェイの席の区分がない。互いに互いのチームも称え合う。
試合後の公式の行事に「アフターマッチファンクション」というものがあり、食事がメインではあるものの、両チームでお酒を飲み交わします。互いに「*M.O.M(マン・オブ・ザ・マッチ:その試合で最も活躍した選手を、互いのチームが選び合う。)」の発表をしたりします。
暗黙のルール、バッファロー
お酒を飲んでいる時に、グラスを右手で持っちゃいけない。
海外ではスタンディングで飲むことも多い為、右手でグラスを持っていると、握手をする右手が濡れていたり、冷たかったりします。それは無礼だということで、みんな左手で飲むようになりました。
右手で飲んでしまうと「バッファロー!!」と言われ、そのグラスのお酒を飲んだり、何かしらのペナルティーが課せられます。
その他、飲み会のルール
人を指さしてはいけない、テーブルの端にグラスを置いてはいけないetc…
これは世界共通の文化と言われています。