こんにちは。イチローです。
今は梅雨の真っ只中。ジメジメして蒸し暑い日が続きますね。
そんな時に飲みたくなるお酒と言えば、そう!ハイボールです。
ビールよりちょっとクッとくるお酒が飲みたくなる時、ありますよね。飲みごたえはそんなに求めてないんですが、無さすぎてもちょっと…そんな時。
そんな時にお勧めしたいのが、冷蔵庫で徹底的に冷やしたウイスキーで作るハイボール!
1)グラスに氷をたっぷり入れて!
2)キンッキンに冷えたウイスキーと!シュワッシュワの炭酸を!
3)グラスに注いでクッと飲む!
この夏は炭酸シュワシュワでキンキンに冷えたハイボールをゴクゴク飲んで乗り越えましょう!
ハイボールの種類
とはいえ、一言でハイボールと言ってもその種類は沢山あります。
まずウイスキー。ありすぎてどれを買えば良いか分からない。そんな方もいらっしゃると思います。
そんな貴方に提案させて頂きます!
この夏を乗り越えるのにオススメの、冷凍ハイボールにぴったりのブレンデッド・ウイスキー<4選>です!
- 甘い
- スッキリ
- その中間
- 個性的
この4つの方向性に合わせたブレンデッド・ウイスキーを紹介させて頂きます。
今回提案させて頂くボトルはどれも1000〜2000円台で購入できるウイスキーです。比較的挑戦しやすいものを選ばせて頂きました。(1本怪しいボトルもありますが)
あんまり出費はしたくない…でも美味しいハイボールが飲みたい!
そんな貴方に提案させて頂きます。
キンキンに冷やしたハイボールにおすすめのブレンデッドウイスキー!
選ばせて頂きました。それではどうぞ!
選定基準
炭酸で割りたくなるウイスキーは数あれど、今回重要になってくるキーワードはやはり「キンキン」という部分でしょう。
ウイスキーは冷やせば冷やすほど香りが閉じてしまいます。ですので今回選ぶウイスキーは冷蔵庫でキンキンに冷やしたとしてもその特徴を楽しめるものである必要があります。
飲むものはキリッと冷えていてほしい。しかしその香味も楽しみたい。「両方」やらなくちゃいけないのがつらいところですね
キンキンに冷えたハイボール向けウイスキー4選
【最も甘い】ホワイト&マッカイ スペシャル
◆WHITE&MACKAY SPESIAL
◆香りも味も、最も甘いハイボール
甘味を感じるホワイト&マッカイですが、その味わいは凍らせても健在です。
他のウイスキーより「+1」歩先を進むブレンデッド・ウイスキーの妙をお楽しみください。
キーモルト>>
ダルモアをはじめ、シングルモルトウイスキーやグレーンウイスキーが35種類以上ブレンドされています
【ドライでスッキリ】ロバートバーンズ
◆ROBERT BURNS
◆ドライでスッキリハイボール
スコットランドの国民的詩人、ロバート・バーンズ。その名前を冠したブレンデッドウイスキーです。
ドライでスッキリとした味わいのハイボールは飲む人の気を引き締めてくれます。
ロバート・バーンズが作曲した「オールドラングサイン」は蛍の光の原曲としても有名です。この曲は世界で二番目に歌われる曲だと言われています。(1位はハッピーバースデー)
同名のシングルモルトウイスキーも存在するのでご注意下さい。
キーモルト>>
アラン
そしてハイランドモルトが数種類ブレンドされています。
【華やか蜂蜜】シーバスリーガル 12年
◆CHIVAS REGAL
◆華やかな蜂蜜ハイボール
「アート・オブ・ブレンディング」と評価されるほどの高いブレンディング技術を誇るシーバス兄弟が開発したブレンデッド・ウイスキー。
バランスがよく、華やかでスッキリとした味わいは凍らせても健在です。
世界で初めて”12年熟成”という表記を用いた会社でもあるシーバス・ブラザーズ社。芸術と評されるブレンディング技術の高さをその舌でお確かめ下さい。
キーモルト>>
ストラスアイラを中心に、グレンリベット、ロングモーン、ベンリアックなど
【ピーティ&シェリー】チェイベック
◆TE BHEAG
◆ピーティ&シェリーのハイボール
正式名称は「チェイベック・ナン・イーラン」。ゲール語で「島の可愛いお嬢さん」を表します。
スラングとして「ちょっと一杯(A WEE DRAM)」の意味も持つこのブレンデッド・ウイスキーはアフターファイブの一杯目にぴったりではないでしょうか。
ピートが効いた個性的な味わいは気持ちを切り替えるのにぴったり。タリスカーをキーモルトとして使った、パワフルでスパイシーなブレンデッド・ウイスキーです。
キーモルト>>
タリスカー
まとめ
4種類のウイスキーを提案させて頂きましたが、気になるものはありましたでしょうか
是非、ムシムシジメジメした夏を乗り切る為にウイスキーを冷蔵庫で徹底的に冷やしてみて下さい。
凍らせたウイスキーはトロットロになります。見るからに美味しそうです。
そんなトロットロのウイスキーをグラスに注ぎ!シュワッシュワの炭酸を注ぎ!スカッと一杯頂きます!
いや〜、美味しい!
この夏はキンッキンに冷やした超低温ハイボールで乗り越えましょう!
それではまた。
\スポンサードリンク/
◆松徳硝子 うすはり タンブラー
1922年に東京で活動を開始した『松徳硝子』。現在にいたるまでガラス食器や工芸ガラスなど、幅広い高品質なプロダクトをつくりつづけてきました。このタンブラーは「うすはり製法」により厚みはなんと1mm未満に。ガラス素材を極力薄くして味をより引きだす、繊細な飲みくちに仕上げられました。入れた氷が当たった時の音や、手に持ったときの触感も独特。一般的なグラスでは味わえない雰囲気を楽しむことができます。